相席ラウンジに初めて行くとき、料金や仕組みと同じくらい気になるのが「服装」ではないでしょうか。
実は相席ラウンジの雰囲気は系列によって大きく異なります。ラグジュアリーなラウンジ系とカジュアルな居酒屋系では、ふさわしい服装にも差があります。場違いな格好で行ってしまうと、楽しめないだけでなく第一印象で損をしてしまうこともあります。
この記事では、当サイトの独自データと各系列の特徴をもとに、系列別のドレスコード比較・OK/NGコーデの具体例・季節別おすすめコーデまで、女性の相席ラウンジファッションを徹底解説します。「何を着ていけば正解なのか」がわかるので、ぜひ参考にしてください。
相席ラウンジは「初対面の異性と席について話す」という性質上、第一印象がそのまま評価に直結する場です。服装が重要な理由は大きく3つあります。
心理学で知られる「メラビアンの法則」によると、第一印象の約55%は視覚情報で決まるとされています。相席ラウンジでは、席に着いてから数秒で「この人と話してみたい」かどうかが判断されます。
つまり、どれだけ会話が上手でも、服装で損をしていたら話す前に印象が決まってしまうということです。逆に言えば、服装を整えるだけで「とりあえず話してみよう」と思ってもらえる確率が格段に上がります。
相席ラウンジと一口に言っても、系列によって雰囲気は大きく異なります。
お店の雰囲気と自分の服装がマッチしていると、自然とリラックスして過ごせます。逆に、ラグジュアリー系列にTシャツで行くと居心地の悪さを感じるかもしれません。
相席ラウンジには「チェンジ」というシステムがあります。一定時間ごとに席替えが行われ、合わないと感じたらスタッフに申し出て相手を変えることができます。
当サイトの独自データによると、混雑する金曜・土曜の21時以降は特にチェンジの回転が早くなる傾向があります。短い時間で好印象を残すためには、「清潔感」と「適度な華やかさ」を兼ね備えた服装が効果的です。
各系列の雰囲気・客層に合った服装を知っておくと、お店選びの段階で「何を着ていくか」が自然に決まります。ここでは主要5系列のドレスコードを比較します。
| 雰囲気 | ラグジュアリー。ホテルラウンジのような高級感 |
|---|---|
| 客層 | 20代後半〜30代。会社員・経営者が多い |
| 推奨服装 | きれいめワンピース / ブラウス+スカート |
| NG例 | Tシャツ、デニム、サンダル、ジャージ |
| ヒール | 推奨(5〜7cm程度がベスト) |
| 女性料金 | 無料 |
ORIENTAL LOUNGEはシリーズ全体で「大人の上質空間」をコンセプトにしています。内装はシャンデリアやソファ席が中心で、デートで訪れるレストランくらいの服装がちょうどよいです。
仕事帰りのオフィスカジュアルでも問題ありませんが、アクセサリーを1点加えるだけでグッと華やかさが増します。
ORIENTAL LOUNGE 渋谷のリアルタイム状況を見る| 雰囲気 | スタイリッシュだがカジュアル寄り |
|---|---|
| 客層 | 20代中心。大学生〜若手社会人 |
| 推奨服装 | カジュアルきれいめ / 普段のデート服でOK |
| NG例 | 部屋着レベルのラフすぎる格好 |
| ヒール | なくてもOK。きれいめスニーカーも可 |
| 女性料金 | 無料 |
agは気軽に行ける相席ラウンジとして人気があり、ドレスコードのハードルは低めです。「友達とご飯に行くときの服装」くらいで十分ですが、最低限の清潔感は意識しましょう。
2名以上での来店が必須なので、友達と服装のテイストを合わせておくと統一感が出ます。
ag 渋谷のリアルタイム状況を見る| 雰囲気 | 居酒屋スタイル。食事しながらワイワイ |
|---|---|
| 客層 | 20〜30代。幅広い層が来店 |
| 推奨服装 | カジュアル / 普段着でOK |
| NG例 | 極端にラフな服装(ジャージ、スウェット等) |
| ヒール | 不要。フラットシューズでも自然 |
| 女性料金 | 無料(食べ飲み放題付き) |
相席屋は食事がメインの居酒屋型なので、最もカジュアルな服装で行ける系列です。オーダービュッフェ形式の料理が出るため、汚れが気になる白い服は避けた方が無難です。
2名以上での来店が基本で、女性は食べ飲み放題が完全無料。気軽に友達と楽しめる分、「おしゃれすぎる」くらいの服装だとかえって浮くこともあります。
相席屋 渋谷店のリアルタイム状況を見る| 雰囲気 | ラグジュアリー。若くて華やかな空間 |
|---|---|
| 客層 | 女性の82%が20〜25歳。男性は経営者層が多い |
| 推奨服装 | トレンド感のあるきれいめコーデ |
| NG例 | カジュアルすぎる服、デニム、スニーカー |
| ヒール | 推奨。ブーツやヒールパンプスが馴染む |
| 女性料金 | 無料 |
MILASは女性の年齢層が最も若い系列で、トレンドに敏感な20代前半が多く集まります。男性料金が30分2,200円〜と高めに設定されているため、男性客は経済力のある層が中心。
服装は「友達の誕生日ディナーに行く」くらいのイメージがちょうどよいです。流行のアイテムをさりげなく取り入れると、周囲と自然に馴染めます。
MILAS 渋谷のリアルタイム状況を見る| 雰囲気 | スタンディングバー。自由に移動できるオープンな空間 |
|---|---|
| 客層 | 20〜30代。友達同士のグループが多い |
| 推奨服装 | カジュアルでOK。動きやすい服装が吉 |
| NG例 | 極端にラフな服装 |
| ヒール | 立ちっぱなしなので低めがおすすめ |
| 女性料金 | 1,100円(時間無制限飲み放題) |
パブリックスタンドは他の系列と異なり、女性も1,100円の入場料が発生します。その代わり時間無制限で飲み放題です。スタンディング形式で自由に移動できるため、「気になる人に自分から話しかける」スタイル。
立ちっぱなしになるので、高すぎるヒールは足が疲れます。3〜5cmの低めヒールやフラットパンプスがおすすめです。カジュアルな雰囲気なので、トップスにこだわるだけで十分おしゃれに見えます。
| 系列 | 雰囲気 | 推奨レベル | ヒール | デニム | スニーカー |
|---|---|---|---|---|---|
| ORIENTAL LOUNGE | ラグジュアリー | きれいめ | 推奨 | NG | NG |
| MILAS | ラグジュアリー | きれいめ | 推奨 | NG | NG |
| ag | カジュアル寄り | カジュアルきれいめ | どちらでも | OK | きれいめならOK |
| 相席屋 | 居酒屋 | カジュアル | 不要 | OK | OK |
| パブスタ | バー | カジュアル | 低め推奨 | OK | OK |
「きれいめ」と言われても具体的にどんな服装が正解なのか、イメージしにくい方もいるでしょう。ここではOKコーデとNGコーデを具体的に紹介します。
迷ったらこれが最強です。膝丈〜ミモレ丈のワンピースに5〜7cmのヒールを合わせれば、どの系列でも浮きません。色は黒・ネイビー・ベージュなどの落ち着いたトーンが上品に見えます。
おすすめ系列:ORIENTAL LOUNGE、MILAS、JIS
仕事帰りにそのまま来店する方に最適なコーデです。とろみ素材のブラウスにプリーツスカートやタイトスカートを合わせると、オフィスカジュアルでありながら華やかさも出せます。
おすすめ系列:全系列OK
やわらかい印象のニットトップスにフレアスカートを合わせた、親しみやすさとフェミニンさを両立するコーデです。「話しかけやすそう」な雰囲気が出るので、相席ラウンジ向きです。
おすすめ系列:ag、相席屋、パブスタ
同素材・同色のトップスとボトムのセットアップは、1着でおしゃれが完成する便利アイテム。サテン素材やリブニット素材なら上品に見えます。
おすすめ系列:ORIENTAL LOUNGE、MILAS
カジュアル系列ならデニムもOK。ただし、ダメージデニムはNGです。きれいめなストレートデニムやスキニーに、ヒールとブラウスを合わせれば「おしゃれに気を使っている感」が出ます。
おすすめ系列:ag、相席屋、パブスタ
休日のカフェ巡りならOKですが、相席ラウンジでは「何も考えずに来た」感が出てしまいます。特にラグジュアリー系列では完全にNG。カジュアル系列でも、せめてトップスはブラウスに変えましょう。
「男ウケを狙っている」と露骨に見えてしまい、かえって引かれる原因になります。肩や鎖骨がちらっと見える程度の「上品な肌見せ」が最も好印象。オフショルダーやVネックくらいがちょうどよいです。
ハイブランドのロゴが大きく入ったTシャツやバッグは、相席ラウンジでは逆効果になることが多いです。「高飛車そう」「近寄りがたい」という印象を与えかねません。ブランドものを取り入れるなら、さりげないワンポイントが正解です。
論外です。どの系列でもNGです。「近所のコンビニに行く格好」で相席ラウンジに行くのは、自分の時間も相手の時間もムダにしてしまいます。
服装ではありませんが、香水のつけすぎは服装の好印象を台無しにします。相席ラウンジは距離が近いので、ほのかに香る程度が理想。食事があるお店(相席屋など)では控えめにしましょう。
相席ラウンジは基本的に空調が効いた室内空間ですが、入店時の第一印象は「外での服装」で決まるため、季節に合わせたコーデ選びも重要です。
春は花柄やパステルカラーを取り入れやすい季節です。薄手のワンピースにカーディガンを羽織るスタイルが、女性らしさと季節感を両立できます。
注意:花冷えする日もあるので、店内で脱いでも様になるアウター選びがポイントです。
夏は暑さ対策と「きれいめ感」の両立がテーマになります。素材選びで涼しさを出しつつ、露出しすぎないバランスが大切です。
注意:ビーチサンダルやゴムサンダルはNGです。ORIENTAL LOUNGEやMILASではサンダル自体を避けた方が無難。agやパブスタならきれいめサンダルはOKです。
秋は重ね着を楽しめる季節。色味をダークトーンにまとめると季節感が出て、大人っぽい印象になります。
注意:厚手すぎるニットは店内で暑くなることがあります。薄手〜中厚のニットがベストです。
冬は防寒が最優先になりがちですが、店内ではコートを脱ぐことを前提にコーデを考えましょう。
注意:ORIENTAL LOUNGEやMILASにはクローク(荷物預かり)があることが多いですが、事前に確認しておくと安心です。コートがかさばる場合は入店時にスタッフに聞いてみましょう。
服装が「合格ライン」に達していたら、次に差がつくのは細部のこだわりです。ここでは、他の女性と差をつけるための5つのポイントを紹介します。
ピアス・ネックレス・ブレスレットを全部つけるのではなく、1〜2点に絞るのが上品に見えるコツです。小ぶりなゴールドアクセサリーが最も万能。揺れるピアスは顔まわりに動きが出て、会話中に目を引きやすい効果があります。
髪のツヤは清潔感の象徴です。巻き髪やハーフアップなど「手をかけている感」があるスタイルが好印象ですが、凝りすぎる必要はありません。ポイントは「ボサボサに見えないこと」です。
店内は照明が暗めのことが多いため、暗髪よりも明るめのカラーや、ツヤの出るスタイリング剤を使った方が顔まわりが明るく見えます。
グラスを持つ手は相手の視界に入りやすく、ネイルは思っている以上に見られています。派手なアートネイルよりも、ワンカラーやシンプルなデザインが好印象。時間がなければ、透明のトップコートを塗るだけでも手元がきれいに見えます。
相席ラウンジは席のスペースが限られているため、大きなバッグは邪魔になります。クラッチバッグやショルダーバッグなど、コンパクトなバッグがスマートです。荷物が多い場合はサブバッグをクロークに預けましょう。
相席ラウンジは照明が暗めのことが多いため、普段のメイクだと顔色が悪く見えることがあります。リップとチークで血色感を足すのがポイント。コーラルピンクやレッド系のリップが、暗い照明でも顔を明るく見せてくれます。
相席ラウンジの服装選びで大切なのは、「自分が行く系列の雰囲気に合っているか」という1点に尽きます。
最後にポイントをまとめます。
| ラグジュアリー系列 (OL・MILAS・JIS) | きれいめワンピースやブラウス+スカート。ヒール推奨。デートに行くレベルの服装 |
|---|---|
| カジュアル系列 (ag・相席屋・パブスタ) | 普段のデート服でOK。清潔感があれば十分。スニーカーも可 |
| 全系列共通 | アクセサリーは1〜2点。バッグは小さめ。香水は控えめ。血色感メイクで暗い照明対策 |
迷ったら「ちょっといいレストランに行くときの服装」をイメージすれば、どの系列でも失敗しません。
服装が決まったら、あとは行くタイミングが大切です。当サイトの独自データによると、相席ラウンジが最も賑わうのは金曜・土曜の21時前後。出かける前に相席なうで混雑状況をチェックして、いちばんよいタイミングで足を運んでみてください。